アップが遅れてすみません。
ご覧ください^ – ^
又、来年度も、2期卒業生の私も、長野のみらいを創るキラッと女性プラットフォーム第3期メンバーの皆さまと一緒に、引き続き長野県の女性の活躍を目指して学んでいくことになりました。
よろしくお願い致します。
9月ももうすぐ終わりますね。
肌寒い季節になってきました。
皆さまご自愛くださいね。
さて、たぶん私は年内にはもとの生活に戻れそうな今日この頃ですが、院内を歩いていると、何故か看護師さんと間違われ、患者さんに場所などを尋ねらることがあります。
先日は、庭を歩いていたら(ゆっくりゆっくり痛い腰に刺激がいかないように歩いていたにもかかわらず)キノコをたくさん持った、たぶん近所のご老人の男性が、「少し持ってくかい?」と言うので、「今日は帰れないのでお料理できないからすみません」と、お断りしたら、「夜勤かい?お疲れ様!」と言われました。
面白いものですね。
長年同じ職業をしていると、仕草、話し方、顔つき、容姿などに現れるものでしょうか?(あ、私、看護師ではありませんが、似たような職種として)
そして、少しほっとして、しかも嬉しかったです。
天職とは自分で作るものなのだと実感しました。たぶんもうほかの仕事はできそうにないですね 笑
やっと私も、いわゆる 「そんな感じの人 」 になってきたのでしょうか。今は患者に徹していますが、早く現場に出たいなぁ。と、思う出来事でした☆
また書きますね。
ではー。
フェイスブック投稿記事そのままのコピペですので、いつもと文章が違ったり絵文字化けなどありましたらすみません。 ↓
9月16日日曜日の日記です。(17日に、最後に追記を書き加えました)
長文です。入院日記①(②があるかはわからない笑)
ラジオでも公言しましたが、急遽あちこちメンテナンスが必要なため、実は今、入院しています。…日本にはあまり入院や病気を周りに伝えない。と言う美学がありますが、←今までの私もそうでした^^;
実は自死率が低い地域ほど、オープンダイアローグが進んでいて、言ってみる→その時手の空いている人やできる人が手伝う。助ける→自分に無理ならまた誰かに、〇〇さんがこうなんだって。って言ってみる。→誰かが動く。みんなが気にかける。
…の図ができているそうです。
残念ながら長野県では自死率がとてつもなく高いことから、この仕事をしている私が隠してどーする?言わなくてどーする?と、へんな使命を感じ、オープンにしました。病は恥ずかしいことじゃない。生身の身体ですから傷んであたり前。そんな時もあるのさ。今、私がいない間誰か頼む!
そしてまた社会に普通に戻り、復活できる世の中になれば、きっともっと、世の中に、楽に生きられる人が増えるはず。
…ある村には、バス停に止まらないバスが走っていると言います。(もちろん乗客がいれば止まります)
その代わり、ゆっくりゆっくりバスは走る。道に立っている、バスに乗りたい人を見落とさないために。
なぜならその村のバスは、車の運転ができない人や、遠くまで歩くことが困難な人のために存在するのだから。
誰のためのものか。
何のためのものか。
単純である。それさえクリアしていれば、順路やスピードは大した問題ではない。
仕組みばかりを気にしていると、そもそも誰のためのものか、何のためのものかがいつのまにかどこかへいってしまう。
バスばかりではない。
支援の現場も同じ。☆森川すいめい著 その島のひとは、ひとの話をきかない より。←オススメ本です^ ^
今、私を公私共に助けてくれている皆さんに感謝します。
私も元気になったら、みなさんが困っている時は、できることは助け、できないことは出来そうな人に話していくので、これからもよろしくお願いします。
追加…入院して学んだことのひとつは、毎日担当の看護師さんが代わることの素晴らしさです。
支援の現場だと、つい自分がなんとかするから。と、なりがちです。
病院でもそう。もし、「退院するまで私が貴方の担当です」と言われたら、その人がいない日は、痛みなどの訴えを誰にしたらいいのかわからなくなりますし、不安になります。
毎日毎日ちゃんとみてくれる人がいる。担当が代わっても同じケアが受けられる。
大事なことですね。
退院後の我が会社の運営にも活かします^_^
みなさんありがとうございます。
ある方々には、今、とっても迷惑をかけていますが、自分がそもそも誰のために、何のためにこの仕事をしているのか。
シンプルに考える時間をいただいています。
追記…私たちの団体は職員が素晴らしく、また、周囲の団体、行政のみなさまのサポートが暖かく、通常運転しています。そして何よりすごいのが、毎日や時々通って来てくれているメンバー(利用者さん)が、素晴らしい!理事長居なくても任せてください!と、メンバーさんが運営してくださるという…この現象は、ちょっとほかに例を見ないくらいすごいことだと思います。よし、任せた!…と、利用者さんに会社を任せる私。でもそれは信じ合う心。助け合う心。そして自信。私はただ、みんなと老後もお茶したい。それだけでいいから、みんな長生きしよう。ね。もう少し待ってて。
しばらく婦人科系等々の治療のため、仕事をセーブさせていただいています。詳しくは若者相談のページに貼ってあるラジオのユーチューブを聞いてみてくださいね☆
病は恥ずかしいものではなく、病は誰もが突然なるかもしれないもの。
生きている証です。
一度でも病むと社会から外れてしまう…なんていう不安がなくなる世の中になればいいな。そんな社会を目指しているので、あえて自ら公表します。
入退院もしています。
2018年という、天災を含めた荒波にのっかる形で、どどどどーっと、今年は色々なことが吹き出しているので、来年は新年号と共にまた復活する予定です。
まだしばし…ゆっくりな活動ですが、ご理解ください。
病市に出せ。(やまい、いちにだせ)という言葉があります。←日本一自殺率が低い島の言葉だそうです。
今日足痛くてさー
なんか調子悪いんだよねー
最近寂しくてさー
そうしたことを日頃から周りの人に伝えていくこと。そしてみんながなんとなく気にかけていくこと。それが日本一自殺率が高い年もある長野県に足りない習慣かな。と、思います。
みんなゆるゆる生きようよ。
人生楽しみもみつけながらさ♪
たまには外出もできたりするので、美容院にも行けます^ ^
写真は美容院にて。
ではまた!