入院日記②

9月ももうすぐ終わりますね。

肌寒い季節になってきました。

皆さまご自愛くださいね。

さて、たぶん私は年内にはもとの生活に戻れそうな今日この頃ですが、院内を歩いていると、何故か看護師さんと間違われ、患者さんに場所などを尋ねらることがあります。

先日は、庭を歩いていたら(ゆっくりゆっくり痛い腰に刺激がいかないように歩いていたにもかかわらず)キノコをたくさん持った、たぶん近所のご老人の男性が、「少し持ってくかい?」と言うので、「今日は帰れないのでお料理できないからすみません」と、お断りしたら、「夜勤かい?お疲れ様!」と言われました。

面白いものですね。

長年同じ職業をしていると、仕草、話し方、顔つき、容姿などに現れるものでしょうか?(あ、私、看護師ではありませんが、似たような職種として)

そして、少しほっとして、しかも嬉しかったです。

天職とは自分で作るものなのだと実感しました。たぶんもうほかの仕事はできそうにないですね 笑

やっと私も、いわゆる   「そんな感じの人 」  になってきたのでしょうか。今は患者に徹していますが、早く現場に出たいなぁ。と、思う出来事でした☆

また書きますね。

ではー。