参加者は最初に、水性絵の具から数種類の色を準備しました。
次に、特殊な液体を張った水盤に、スポイトを使って絵の具を慎重に垂らしていきます。水面に浮かび、広がる絵の具の様子を、子どもたちは興味深く観察していました。

竹串などの道具を使い、水面の絵の具をゆっくりと動かすことで、流れるような独特のマーブル模様を創り出します。意図した動きと偶然性が組み合わさって生まれる複雑な模様に、子どもたちは集中して取り組んでいました。

完成した模様は紙に転写し、各自の作品として持ち帰りました。　(*^_^*)