3月の「かがくの日」では、実際の化石やレプリカを使って型を取り、おゆまるとレジンで美しい標本を作るワークショップを行いました。アンモナイトやサメの歯、三葉虫など、さまざまな化石の型に、透明なレジンを流し込み、好みの色を加えて作品を作り上げました。

参加者はそれぞれお気に入りの型を選び、色の組み合わせや仕上げの工夫を楽しみながら制作に取り組んでいました。型にぴったりとはまるように慎重に注いだり、気泡が入らないように気を配ったりと、細やかな作業にも集中して取り組んでいました。

完成した作品は、まるで宝石のような美しさ。キーホルダーやペンダントに加工して持ち帰る子も多く、自分の手で作った作品を嬉しそうに眺める表情が印象的でした(*^_^*)